スースダイ、浅野です。
11月28日に端を発したカンボジアのコロナ感染拡大。
コロナ感染者数も49人になり、市内の人でも激減。
飲食店の方々から、50%減ったとか、あるいはイオン内のレストランは過去最低ペースだ、とかそのようなお話が飛び交う今日この頃。そしてAEONも15日までスーパーを覗き営業時間短縮へ。
それほど、館内は閑散としており、カンボジア人の性格を如実に現しているように思います。
SuiJoh自体はどうかと言えば、DIAGIRLとの共同企画で生まれたレースマスクをカンボジアでも販売してみようと、Facebookで広告を出してみたりと少しでも希望に繋がる道を模索している毎日です。(*DIAGIRL日本で販売されているマスクは3重構造となり、フィルターを後付けでつけれますが、カンボジア国内Versionは2重でフィルターには非対応です)
とにかく諦めたら終わり。
出来ることやってみて、やりながら修正。
レースマスクの反応がよく、そこから新しい出会いや繋がりも派生し、希望を少しですが見出せれたことは嬉しい限りです。
12月から5ヶ月間産休でSuiJohを離れていたメンバーも戻ってきて、人手も余裕がややできたのと同時に、お給与を払う為にも何か新しいチャレンジをしていく必要があります。
マグロのように止まったら息絶えてしまう。(過大表現ですがw)
動きながら変わり続けていきたいと思います。
その一つの挑戦として、SuiJohのスピンオフ的なブランドを立ち上げれればと考えてみたり、
そんなスピンオフが繋がって、一つのストーリーを紡げる、そんなことが出来たら面白いな~って遠~~~~~~~~い未来を夢みています。
2012年まだ名前のない時、他にも候補が複数ありました。
SuiJohのロゴデザイン、イメージを具現化し創り上げてくれたデザイナーの友人とのやりとりを見返してみると、とても懐かしい思いに浸ることができました。
その候補は、下記でした。
<1>Sui Jo *この時点ではまだ”h”が無い!!
<2>Hammock
<3> EarQuality
<4>SARICA
<5>amble
今みるとSuiJohがやっぱりしっくりくる、って思いますが、その当時はめっっっっっっちゃ悩んでひたすら協議して、捻り出した答えが、hを付け加えたSuiJohでした。
そんな日から早くも8年が過ぎました。
SuiJohが旅を続ける大海原は、個人資本で作られた小さな舟にとっては、晴れた心地よい旅路の日は限られていて、いつもチャレンジングな大しけな大海原。
これぞ冒険だ!
って言えるような毎日。
そんな毎日が今も続いていて、多分これからも続いていく。
オールを漕ぎ続け、手がもげるくらいパドリングし続けて、旅をすることが存在意義になるはず。
いま一緒にこの舟に乗る仲間に、この舟に乗って良かった!
「私たちにとっては豪華客船よ」って思える日が必ずくる。はず!!!!!
何度もご存知スラムダンクの安西先生の言葉が僕の耳でこだまし、励まされたことか。
安西先生、ありがとうございます。
何かを挑戦するとき、それを応援する存在になれたらいいな。
挑戦し失敗し、でもまた”あはは”って立ち上がる、そんな世の中への船渡しブランドSuiJohです。
今後ともよろしくお願いいたします!
オンラインサイトはこちらです m(_ _)m