スースダイ、ヌカタです。
カンボジアは雨季も終盤。最後の猛威で、どかーんと、大スコールが起こる日が増えてきました。
さて、SuiJohがシェムリアップに進出して、早3年以上が経過しました。
現場で店舗運営をしながら感じた観光タウン/シェムリアップの一番の特徴をご紹介したいと思います。
●観光のハイシーズン&ローシーズンの差が激しい●
ご参考までに、カンボジア観光省(Ministry of Tourism)が発表している2017年観光客数チャートを張り付けます。
一番のハイシーズンは12月。クリスマス&ニューイヤー連休が一番の要因ですね。全世界共通でお休みというのが非常に大きいかと思います。
一番のローシーズンは、5月。数字だけみると、12月の約半分です。
日本人をターゲットにしている会社は、日本の大型連休「ゴールデンウィーク」があるので、その時期は、多くの観光客が訪れます。しかし、5月中旬から下旬は、(僕の肌感覚ですが、)街中が非常に静かになります。有名な繁華エリア”パブストリート”のお店も数日クローズして、社員旅行を実施したり、スタッフに休暇を与えているところも。。。
では、今月【10月】は言うと、、、んんん、まだまだ厳しい月でございます。
ただ10月の初めに、中国の大型連休があるので、中華圏マーケティングができているところは、ぐいっと上がっているかと思います。
さーここからは右肩が上がり!!笑
向こう数か月は、ノンストップで行かなければ!
観光客の皆様には、カンボジアの祝日は関係なし!
毎日オープンでがんばりますー!