スースダイ、アサノです。
今回は今更ながら、
Sui-Johの由来についてです。
Sui-Joh、それの由来は「水上」です。
僕らが住むこの地球は、約7割が海で包まれた惑星です。
その海を伝い、川を伝い、先人は冒険をし、貿易をし、出会いを求めた。
水を伝う事で、誰かと誰かが繋がり、
普段とは違う環境に触れる事ができたのだと思います。
その架け橋となったのが舟。
Sui-Johの舟は大きな豪華客船でも、高速ボートでもないけれど、
ゆっくり進む手漕ぎボートからしか見えない景色もあると思います。
舟があれば、誰かに何かを届ける事ができ、
何かを探求する事ができ、
舟があれば、それに乗って喜びを運ぶ事ができた。
焦らず、ゆっくりと、しかし確実に、
小さな舟に想いを託すように、一漕ぎ一漕ぎ、一針一針思いを込めて、
カンボジアより喜びをお届けできる存在になりたい、
との思いでSui-Johと名付け、そしてこの二人は生まれました。
そして舟に乗る、この二人。
この二人にも、ストーリーが秘められているのかもしれません。