スースダイ、アサノです!
ご無沙汰しております。
気がつけばもう5月。
日本はゴールデン・ウィークですね!!
Sui-Johにとって4月はある種の変革の月で、
そして試みの月でありました。
言わば、試練の月でも。。。
Sui-Johの最終的な夢・目標の一つとして、
プノンペンに人が来たくなる理由を一つでも提供したい!
プノンペンはアンコールワットもないし、ビーチもない。
バックパッカーを含めて、観光客と話をしていても、
プノンペンはあくまで通過点(ホーチミン←→シェムリアップ)
と言う認識が強いように思うのです。
通過点にはは、そこにはあまり出費をしたくないものですよね。
2015年ASEAN統合が起こると、
その人口は6億4000万人にもなるそうです。
(ミャンマー、タイ、カンボジア、ラオス、ベトナム、マレーシア、シンガポール、
インドネシア、ブルネイ、フィリピンの10カ国)
その中で、プノンペンはどんなアドバンテージを用意できるのか。
他の国々、都市とどんな差別化を見せる事ができるのか。
それは、僕がこちらに来てから「?」だった事。
それはSui-Johと言う、アリみたいな小さな存在には、
大きすぎる問題提起ではあるけれど、
でも、Sui-Johと言う小さな試みで、
一人でもプノンペンに着てくれ、
ホテルに宿泊し、レストランでご飯食べ、トゥクトゥク乗って、
お土産買って、って循環が起これば、
カンボジアは支援、援助浸りから脱却できるのではないか。
政府より、市民が先に自立できるんじゃないか。
なんて夢のような話ですが。。。
そんな夢を胸の奥底に潜ませて、
明日も駆けずり回ります!!!