こんばんは、アサノです。
日曜日も終わり間近ですね夜の街
日本はもう随分と寒いのでしょうか。
カンボジアは、まだまだ絶好調に暑いです。
エアコンつけたいけれど、電気代高いから我慢です。
そんなわけで、
僕は涼むのと、集中力を上げて作業をする為に、
カフェに行くのですが、つい一昨日くらいの出来事です。
僕は友人とカフェに行きました。
日本で言うところ、東海地方で言うところのコメダ的な喫茶店。
カンボジアの中では、こぎれいな喫茶店です。
そこで飲み物と、小腹を満たす為に、フライドポテトを頼みました。
マクドナルドのLサイズくらいの量ありました。
しかし会話に華が咲いた為、そのポテトにはほとんど手をつけられないまま、
友人の事務所に行こう、と言う話になりました。
カンボジアでは、残った食事を持ち帰る文化が強く、
そして僕はまだそのポテトを食べたかったので、
スタッフにポテトを持ち帰る旨、伝えました。
と同時に、友人が「お会計」もお願いしました。
そして、店員がテーブルの上のポテトを筆頭に、コップ等も下げました。
カンボジアではテーブル会計が主流なので、
スタッフがレシートをテーブルまで持ってきてくれて、
料金を支払います。
そして、友人達は先に店を出ました。
僕は引き続き、このテーブルで”ポテト”を待ち続けます。
1分経過し、、、
3分経過し、、、、
5分経過し、、、、、
7分経過し、、、、、、
長い!!! 
タッパーにポテトを詰めるだけなのに、
一本一本、箸割り箸で優しくドキドキ詰めてくれてるワケでもあるまいし!!
そして、スタッフも訝しげに、僕を視線を送っていました。
「何故、あなたはまだ居るんだ?」と言いたげでした。 ∀・)チラ |彡
僕はスタッフに「ポテトはまだですか?持ち帰りのです」

と伝えると、スタッフの顔に「!!!?」が描かれた様な妙な表情になり、
すたこらっささ~~~馬とキッチンに消えて行きました。
そして、30秒後くらいでしょうか、
スタッフがポテトの入ったタッパーを持って、
やっと来てくれました。
僕が「オークン(ありがとう)」と言うと、スタッフははにかみました。
その後、オフィスに着き、
さぁ~てと、ポテトを食べようかな、
とそのタッパーを開けてみると。。。。。
ええええええええええええ!!!!!
ナニゴト!!!!
$Sui-Joh ~ カンボジア発のシャツブランド ~-ポテト
数える程のポテトしか入ってない!!!!!
下げられたポテトは、
おそらく同時に「会計」を依頼したが為に、
忘れられ、そしてキッチンのスタッフの胃の中へと吸収されたのか?!
※カンボジアでは2つ、3つ要望を同時にリクエストすると、1つ忘れられる事よくあります。
結局、いろいろと考えてしまい、
スタッフに食べられたのではなく、もし一度ゴミ箱に捨てられてたらとか
考えだしてしまったら、食欲も失せてしまい、
結局、食べる事が出来ずに、
オフィスにそっと今でも置いたままになってると思われます。