スースダイ、アサノです!
昨日はとても嬉しいことがありました!!!
ヾ(@°▽°@)ノ
シュムリアップのオールドマーケットを歩いていた時のことです。
前方のカンボジア人の女の子が、僕を指差し、
「あああああああ~!!」と叫びます。
そして僕もその子を見た瞬間に
「ああああああああ!!!!」と叫びました。
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僕が、カンボジアの魅力を感じるきっかけになった出来事。
それは僕が21歳の時に歩いた東南アジアのバックパッカーの旅。
もう10年前の話です。
その旅でのキラキラハイライトキラキラとなったのは、シュムリアップの
アンコールワット遺跡群の中にあるイースト・メボンと言う遺跡。
正確には、遺跡の前の掘建て小屋のお土産屋さん。
ダイチと僕は一緒に、そこに通い詰めたのでした。
そして、売店の子ども達と、兄弟の様に仲良くなり、
村でご飯食べたり、川で泳いだりと遊びに遊んだ。
そしてダイチと僕は、夜な夜な”幸せ”について考え、
”富”について考え話し合ったのでした。
その後、僕らも当然のようにカンボジアを後にし、
大学も卒業し、社会へと出て行ったのです。
4年くらい経過した時、僕は長期の休みを利用し、
イースト・メボンを訪れました。
僕は僕らの事を覚えてくれているか、
不安でドキドキしながらイースト・メボンへと足を運びました。
バイクタクシーでイースト・メボンに到着し、
僕がバイタクから降り、辺りを見渡すと、
案の定、客だと勘違いし、
「お兄さん、コーラ!冷たい、オイシいね!」
と叫びながら駆け寄ってきます。
あっ、やっぱり覚えてないか、と思った矢先、
「ゆうううううううすうううううううけえええええ!!」
とまるでアイドルにでもなったみたいな人気具合で
人が集まる集まる!!
そして昨年行った時も、皆覚えてくれていて、
しかも、僕らが行った時、まだ生まれていない世代の
子ども達も、「お~!あんたがゆうすけか!写真で見た事あるよ」と。
そして「もう1人のダイチは??」と聞かれたものです。
しかし、その数回の訪問でもずっと会えていない子が1人いました。
今回も、その村を訪ね、その子に今回こそは会いたいな、
と思っていたのです。
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そして、僕の目の前には、
その子、”バット”(名前)がいるじゃありませんか!!
あの時、まだ5歳くらいだったバットが成長し、
目の前にいると言う現実に、10年と言う歳月の長さを感じさせられました。
しかし、不思議なもので、何故だか旧友との再会のようで、
打ち解けるのは早い早い!
そして嬉しい事に、
「ゆうすけ~~~!!!」
と名前まで覚えてくれてるじゃないですか!!!!!
10年の歳月を経ているにも関わらず、
お互い顔がわかったってのも、スゴい!!!アップ
言葉では表現できないけれど、とにかくウレシイ。
なんだか幸せの実体を垣間みた気分(笑)
$Sui-Joh ~ カンボジア発のシャツブランド ~-bat
僕らは生きているんですね。
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