スースダイ、浅野です。
今回は日本からカンボジアへの発送についてお届けします。
※カンボジアは日本と違い、荷物は家まで滅多に配達してくれません。
到着したら電話がくるので本人がパスポートやIDと共に郵便局へ取りにいく必要あります。
カンボジアから日本へのEMSは日程が読めず、10日なのか1ヶ月なのか場合によりけりな昨今。
しかしながら、日本からカンボジアへは意外と安定してきている今日この頃です。
今回、10月15日に愛知県内の郵便局へ。
そして10月21日にプノンペンへ到着でした!!
1週間で到着してくれるこの有り難さ。
物を日本から送ってもらえれるこの嬉しさ。
中身は奥さんのちょっとした化粧品以外は、かつお節や乾燥わかめ以外に、ラムネ、ビスコ、グミ、サキイカなどなど、心躍るwアイテム等。
それを早速、郵便局に取りに行きました!
いつもは中身を税関職員さんと一緒にさらっと確認して「OK」って終わっていたのです。そして保管量と言うなの受け取り代金?を支払います。
が、本日はいつも担当している職員が忙しく、他の職員さんが。
僕は何も気にせず、箱を開けて職員さんに確認してもらい、すぐ帰れると思っていたのです。
が、ここからがいつもと違いました。
その職員さんに別室に来なさいと招かれ、荷物を置かされ、そして呼ぶから室外で待て、と。
ちょっと高圧的で雰囲気悪い感じです。汗
室外で待つこと約40分。
僕の番、全然来ません。。。
後から来た人が先に呼ばれ、これはもしや袖の下待ちなのか?!
など色々な考えが押し寄せます。
その間にも色々な人間模様がそこで繰り広げられるわけです。
例えば、サッカー協会の人がスパイクを大量に取りに来ており、その関税交渉?をしていたり、
1本数百ドルはするんじゃないのかと思うようなSONYの一眼レフレンズを受け取り、それが58ドルと受け取りにんが言い張っていたり。
中国人の人が”ダンヒル”の腕時計を受け取ろうとしており、関税額で揉めしてたり。
で、いつ僕の番!?
すると、僕がずーーーっと待ってることに気がついたいつもの職員さんが「彼は?」と室内に言っていただけ(涙)やっと呼ばれました。
そして中身を再度納付されたinvoiceと共に確認されて、荷物を計られ、中に座るボスに職員さんが「この人、お菓子類だけですが、どうします?」と聞いております。
もしやもっと他のものが入っていると思ったのだろうか?
僕のこの40分なに?!?!?!?
そしてその後「合計の金額が50ドルを超える場合は、関税かかるの。でも今回は大丈夫。次回からは気をつけて」と釈放!
EMS受け取りの度に、何度かこの会話を繰り返しております。
そして毎回invoiceは50ドル超えてしまっているけれど、今のところまだ関税とられておりません。
<ここでの個人的な注意点>
・郵便局の人と仲良くなる。
・笑顔大事。(相手は無表情多い)
・クメール語話せると一気にガードゆるくなることも。
50ドル以上に関税かかるルールは、ルールとしてあるようなので、
対策として日本から送るinvoiceを事前に自然に工夫するのがベターなのでしょうか。。。
以上、本日の出来事でした!