スースダイ、浅野です。
カンボジアに入国するためには、2週間のホテルでの完全隔離が必須な昨今。
(そのために2000ドルのデポジットが必要など厳格なルールがあります)
カンボジアで事業をしている方々はカンボジアに戻るために、この2週間隔離生活をいかにストレスを軽減し、健康に過ごすことができるかを考え、スーツケースにそれに備えた食事や運動用品などを用意している話を聞きます。
表題の件は、その隔離ホテル生活ではなく、普通の日常のなかでの”ホテルに住む”という選択肢がでてきた今のプノンペンのご紹介です。
生活=日常、その中での彩りやインパクト、それを与えてくれるもの。
それが僕は息抜きであり、ご褒美であり、仕事に集中するためであるホテルでの宿泊です。
が、それを息抜きとしてではなく、1ヶ月の日常への選択肢もでてきたのです!
カンボジアのホテルの良いところは、広いし、プールがあるところも多いこと。
しかも、こじんまりしたブティックホテルがコロナ以前でも30USD~泊まれたり、100USD出せば立派なホテルに泊まれたりと、カンボジアはホテル天国と言っても過言ではないかもしれません。
そんなホテルが複数あるプノンペン。
(もちろんシェムリアップにも沢山ありますが、今回はプノンペンの巻)
しかし、コロナ禍に入り、観光客はもとより、ビジネス需要で賑わっていたプノンペンのホテルも大変な状況に。
そんな中、コロナ禍でのカンボジアへの入国に2週間の政府指定のホテルでの隔離が必要となったのです。
政府指定ホテルになるためには申請が必要ですが、申請が受理されれば希望の光が。
毎日数百人でも入国しているカンボジアなので、隔離者が割り振られるのです。
(※尚、入国者はホテルを原則指定不可 / 食事の質もホテルによってピンキリですが1食10USD)
隔離ホテルのあれこれについては、さておき、この状況を少しでも改善させるために色々な長期滞在プロモーションが昨今みられます。
例えば、ここ。
プランテーションホテル ※コロナ禍ではない普段は100USD~
なんと1ヶ月550USD!
プールも大きく、とにかくお洒落。
絵画の展示会やファッションショーも行われていました。
ホワイトマンション ※コロナ禍ではない普段は100USD~
かつてはアメリカ大使公邸であり、内装含めスタイリッシュ。
なんとこちらも500USDから!
パビリオン ホテル ※コロナ禍ではない普段は70USD~
敷地内にプールが二つあり、プールサイドでの時間が都心部のホテルとは思えない癒しの時間です!
他にも屋上のプールがユニークなアクエリアスホテルや2019年暮れにオープンしたばかりのバイトンホテルなどなど、探すといろいろと出てくる出てくる。
自分へのご褒美をあげれる状況を目指し、明日からも駆け抜けるぞ!
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