スースダイ、浅野です。
カンボジア国内でのコロナの市中感染の話は聞こえてこなく、マスクしている人の数も日本のそれとは全然少ないと思います。アルコール消毒や検温は定着してきているようにも思います。
しかしながら経済へのダメージはボディーブローのように大きく響いてきているように感じます。
特にシェムリアップでは五つ星のホテルも生き残りをかけた戦いがそこにありました。
従業員は出勤日を50%減らされているところもあったりと、雇用を守る、ホテル存続を守る、その鬩ぎ合いのような昨今です。
話をタイトルの内容に戻しますと、商品等の発送もEMSが再開して以降、希望が見えてきています。
そのEMSで先日送り海を越えて着いたランチバッグなど、さっそくオンラインショップへUP!
が!ここ最近、カンボジア→日本へのEMSの発送がスムーズさを欠いてきているのが現状です。
(日本→カンボジアはおおよそ1週間でプノンペンまで着いています)
そんな中、僕が最近お世話になりまくっているのがこちら。
FAREX社。
<FAREX>
一見、ロゴがFedExにそっくりな配色なので
FedExグループなのかと思いきや、DHL傘下の配送となります。
DHLでの発送となりますので、今までの経験上日本まではこのコロナ禍で約1週間です。
トラッキングからも適宜どこでどのような状況なのかもわかるのがありがたい!
(コロナ禍以前は、3日で着いていたのがありがたすぎです!)
しかもFarex(DHL)はお店や事務所までピックアップに来てくれます。
※金曜はフライト無しなので、発送は土曜日になります。日曜は定休日です。
DHLは食糧は配送不可です。ご注意を!
ちょうど複数の発送が重なり、諸々の状況も重なったので、昨日、EMSから、Farex(DHL)から、両キャリアから同日に日本へ発送を行いました。
EMSは未だトラッキング番号を入れても、何もでてきませんが、Farex(DHL)は、バンコク→香港→そしてもう成田着!!
HP上では到着目処は10月19日と記載あります。
<EMSの昨今>
EMSの変わった点と言えば、送る物を区分けして、それが何キロ、価値はいくら、と記載する必要となりました。
今までは、例えばシャツとカバンと小物が混載していても、中身まではちぇっくされず、
Shirts 50USD
Bags 50USD
と適当な記載でOKだったのですが、シャツはシャツで何キロ、バッグはバッグで何キロ、と計量が必要になっていました。
(整理整頓してパッキングしても、ここでいったん全て再度出す必要あります。
そして郵便局専用のBOXを購入しそれに入れる必要あり。郵便局員さんお疲れ様です。。。)
以前聞いた時は、一定量集まったら貨物便を出していると言っていたのですが、今回聞くと次の発送は未定との返答!
そして日本までだったら3週間から1ヶ月を考えててね、と言われました!汗
それを考えると、カンボジアから日本への発送は料金は少しだけ高くなるけれど、Farexがベターかなと個人的には思っております。
<2社の比較>
参考程度ではございますが、5kgまでの料金比較がこちら!!!
※料金等は変更になる可能性あるので、再確認お願いします。
さて、僕が送ったFarexとEMS、その後どうなるのか。
結果はまた追ってアップしていきます!
参考になりましたら嬉しいです!
よろしければオンラインショップへも遊びにきてください!!