カンボジアの新聞記事を振り返る。2013年10月。

スースダイ、アサノです。

今回は縫製業界とは別に、2013年の10月にどのような記事があったか、
振り返ってみたいと思います。

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10/9 落雷による死者100人に達する

National Committee for Disaster Management(NCDM)の職員は昨日、2013年9ヶ月が経過した時点で、雷による死亡者の合計が100人に達したことを明らかにした。
NCDMのKeo Vy氏は、死亡した100人とは別に、負傷者は74人おり、家畜に関しては47頭が死亡したことも発表した。
去年の同時期、雷による死亡者が103人であったので、去年よりほとんど死者を減らすことが出来ず、また、負傷者に関しては去年が71人だったので多少増加している。
「雷に関しまして、今月の雨量が少なめであることから、今月はいくらか危険度が少ないといえます」とVy氏は話す。雷で死者が出るというのは、ここ数年カンボジアにとって大きな問題であった。
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カンボジアでは、雷が鳴っている時に携帯電話を使っていると、電波を伝って、携帯電話に落ちるから電源を消して!と言われることがあります。

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10/9 日本人・アメリカ人襲撃の犯人捕まる

先月末、外国籍の旅行客2人に対して発砲したと思われる容疑者の男が、警察と銃撃戦になり4発撃たれた後、逮捕された。警察官はその後、さらにもう一人の容疑者を逮捕したが、彼は無傷のまま捕まった。

Chea Sovann(32歳)とSa Ravan(25歳)は、9月27日から28日にかけて起こった外国人旅行客への発砲事件の容疑者として捕まった。発砲事件は比較的プノンペンでも人気のエリアで発生したもので、被害者は日本国籍の女性と、アメリカ国籍の男性であった。

1週間に渡って行われた警察の必死の操作により、今回この2人の名前が浮かび上がった。容疑者は夜9時頃にオリンピックマーケット近くにいた2人の女性からScoopyのバイクを奪ったとされている。容疑者は警察に追いかけられながらKbal Thnal橋まで逃走したが、ついにそこで発砲したと、警察所長のChoun Narin氏は話す。

「この一週間、ずっと彼らの後を追っていました。慎重に動かなければなりませんでした。しかしだからこそ、彼らを逮捕することができました」とNarin氏はいう。この2人への取り調べから、先月だけで8件もの武装強盗事件を起こしていたことが判明した。「容疑者達は様々な犯行をしていました。女性からモノを奪うために暴力を振るい、銃で発砲しました。彼らは財布やバイクなどを奪っています」と状況を説明した。また「Sovann容疑者とRavan容疑者は逮捕時、K54やK59といったピストルを保持していた。このピストルこそが、日本人とアメリカ人の旅行客を発砲した銃です。今回の逮捕は根拠に基づいています。事件に使われた銃と同じものであることはすでに科学的に明らかになっており、また、容疑者は犯行を認めています」とNari氏は話す。
腹部を撃たれたSovann容疑者は、Khmer-Soviet Friendship Hospitalに搬送され、一方Ravan容疑者は本日中にも裁判所に送られる予定だ。9月28日に足の付け根とももを撃たれた被害者のアメリカ人男性57歳は、いまだCalmette Hospitalで治療中である。

また、13日には更にもう一人の容疑者であるSok Hok容疑者(28歳)が逮捕された。
警察所長Chuon Narin氏は、Sok Hok容疑者は、全部で8人いる武装強盗集団のメンバーとされ、この集団の2人は外国籍であることを話した。Sok Hok容疑者自身は、今回の事件には関わっていないようだと、Narin所長は話す。

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カンボジアの新聞では当時は被害者の顔が思い切り写っているのが当たり前で、
この日本人の方もタンカーに乗せられ運ばれる姿が思い切り新聞に載っていました。
最近は、被害者の顔や血などにモザイクがかかったりと変化を遂げるカンボジア。

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プノンペンはもちろん日本のように安全ではありませんが、
しかし気を引き締めて生活していれば、安全に暮らせます。

先日もプノンペンに住み始める方から、
「周りからプノンペンは危険な町だから気をつけて、
と言われたのだが、何を一番気をつければよいですか?」
との質問を受けましたが、

・街中を歩く時は、カバンを壁側にポジショニングする。
・歩きスマホをしない。
・人通りの少ない道を昼夜問わず歩かない。
・知らない人についていかない。
・カフェなどで場所取りでカバンを置きっ放しにしない。
・自転車のカゴにカバンを置いて走らない。
・男性はズボンの後ろに財布を入れない。

など、ちょっとした気をつけを心がけるだけで、
リスクは軽減できます!

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