スースダイ、アサノです。
カンボジアは本日まで3日間お盆休みでした。
SuiJohも3日間、プノンペン店はAEON2号店以外はおやすみを頂きました。
(Siem Reap支店はオープンでした!)
お盆期間中のお店を営業するべきか、否かでもすったもんだがありましたが、
そのいざこざについては、また別の機会に。
今回、SuiJohの支店にAEON店が加わったことで、
AEONは年中無休なので、僕たちも基本は年中無休なわけです。
そこは集客モンスター、今回の3日間も集客力半端なかったです。
特に最終日の水曜日の夕方、おそらく地方から帰って来た家族が夕飯目当てに訪れ、
店前通行を17時ごろに1分に100人を超えました!
とにかく人ヒトひと。
そこでSuiJohに興味を示してくれる人々が多くなってくれれば嬉しいのですが、
本日は店前で足を止めてくれた人数も、もちろん売り上げもこの三日間で最低でした。
人通り=売り上げではないのは当然ながら、
人通り=興味を持ってくれる人の数、でもないのが非常に辛いところ。
どうやって切り開いていくのが一番良いのだろう。
そんなことを人が流れる様子をみながら、考えていた今日の夕方。
そしてこの3日間、魔のワンオペになるか!!と思っていたところ、
期待の超新星、チューレーンが3日間出勤してくれました。
本当にありがとう!!
彼女はまだ17際なのですが、肝が座っていて、英語でのコミュニケーションも可能で、
外国人にも、カンボジア人のお金持ちそうな年上の人にも、臆する事なく接客します。
そして素直で、わんぱくで、家族想いなワンダフル ガール。
3日間はSuiJohからは時給が倍支給されるのですが、
それとは別に、夕飯を好きなものを食べて良いよ、と提案すると、
「今まで他の国の料理を食べた事がないので、どんな味なのか想像できない。いつもSuiJohの前を通り過ぎる時に挨拶してくれる日本人のレストランに行きたい!」
と言う事で、長崎ちゃんぽんのリンガーハットさんへGO!!!
あとで僕がお会計するから、好きなものを好きなだけ頼んで良いよ。
と伝え、店員さんにもその旨伝え、僕は店番へ。
戻ってきたチューレーンに何を食べたかを聞くと、
辛いラーメンを食べた、とのこと。おそらくスパイシーちゃんぽん、だと思われる。そして、申し訳なさそうに「コーラも飲んでしまったのですが、良いですか?」と言うこの無垢さ。
美味しかった?と僕が聞くと、
「思ったより辛くて、いまも唇がヒリヒリします。日本料理は辛いのですね!」
いやいやいやいや、チューレーンが頼んだのが、
辛いラーメンだっただけだから〜〜〜〜〜!
売り上げ悪いけど、
でも心が温まる、そんな時間が共有できた(と思いたい)から、
明日からも、楽しんでがんばるぞーーーーー!