スースダイ、浅野です。

プノンペンのAEONモール2がついに1年を迎えました!

10年前、まさかプノンペンにAEONが2つもできるだなんて想像していなかったので、本当に発展って目まぐるしく、早いものだなって思います。

と同時に、AEONがなかった頃の生活も今となっては想像できないです。
人は便利な状況を慣れていってしまいますね。。。

そしてそしてSuiJohもどうにか1年生き残ることができました!
皆さまのおかげです!!ありがとうございます!!!

さてさてそんな中で最近、AEON2のお客様にも少しづつ変化を感じております。

半年くらい前までのAEON2のSuiJohのお客様の国籍は

6割 カンボジア人
2割 日本人
2割 その他

でした。つまり半数以上がカンボジア人だったのです。

それはSuiJohにとっては未知の冒険でした。

なぜならプノンペンのSt294本店にお越し頂けているお客様の7割が日本人、2割がフランス人。
Himawari Hotel支店に関しましては、旅行客のお客様がメイン。

カンボジア人のお客様がメインとなるのは、このAEON2が初体験だったのです。

なので試行錯誤の連続でした。

が、ここに来て最近、AEON2自体のお客様の国籍比率はわかりませんが、SuiJohが肌で感じる違い。

それは中国人のお客様が増えている!!!

ということです。

シハヌークビルのブログでも述べましたが、シハヌークビルはもう。。。

そしてプノンペンも主要道路の一つであるモニボン通りは中華料理屋ラッシュ。

ダイヤモンド島へ抜ける道沿いにはチャイナタウン的なアーケード街が建設中。

と、中国の色が強くなってきているのがプノンペンでも感じられます。

シェムリアップの一部のマーケットでは「中国元」の表記もされており、
使用もできるとの噂も。。。

しかしこの状況をどうにか+に捉え、柔軟に変化と進化していなければ!

その為に中国語POPや挨拶の勉強もしようかな。。。

と思いながらも、でもカンボジアが好きで来た身分としては、どうかカンボジアはカンボジアらしく、これからのカンボジアとして存在して欲しい、と切に思います。