スースダイ、浅野です!

気が付けばもう3月。

そして出会いと別れの季節ですね。

と言いつつ、カンボジアは季節が乾季と雨季で、
カンボジア人にとって3月から4月はクメール正月モードに突入する時期なので、日本のそれで感じつつ期待と不安の真空パックのような想いはまた別世界。

この2月3月で沢山の旅行客のお客様、出張者のお客様、スタディーツアーのお客様と色々な出会いに富んで、控えめに言っても生きててよかった!
と思え、疲れも吹っ飛ぶもんです。

出会っていただけたみなさま、ありがとうございました!

ある方は、母国に帰り、ある方は旅を続け、色々な旅が交差した時間であり、その場所になれたのは嬉しい限りですし、
SuiJohがあるおかげで、僕らはカンボジアに住んでいるにもかかわらず、旅する気分が味わえている事にとても感謝する最近です。

2年ぶりにカンボジアに来たというアメリカ人カップルの手には汚れたコインケースが。
「これを買う為に僕らはプノンペンに来たんだぜ」とウィンク付きで言うものだから、めっちゃ照れちゃったり。
そして友人に配るから、と大量にご購入頂けました。

こうやってまたこのコインケースは海を越え、新しい旅が始まるんだな、と考えると僕までワクワクするわけです。

そんなワクワクをさらに加速させてくれる嬉しいお話をたまに聞くのです。

・プノンペンの空港でチェックインで並んでいたら、後ろに並んでいる日本人旅行客に「SuiJohのバッグですね!」と話しかけられ、
搭乗時間までカンボジアの旅の思い出と語り合った。

・友人がハノイの空港で歩いているとSuiJohのトートバッグを持っている人がおり、自分も持っているトートにあちらも気づき、何故か会釈する。

・東京駅でSuiJohのシャツを来ている男性がおり、カバンを持っていた私はつい「カンボジアへいかれたのですか?」と話しかけてしまった。

・カンボジア人のモデルの友人がSuiJohバッグを持ってくれてて、出会ったアジア人(多分日本人?)に私もそのブランド好き!との話になったのよ、
と連絡頂いたり。

そこには日常にちょっとしたアクセントになる彩とハッピーが詰まっているな!と思うのです。

数秒前まで見ず知らずの人々が、大げさが言い方で恐縮&分をわきまえろ、って思われてしまうかもしれませんが、
SuiJohが人と人との出会いを渡し舟となり、そこで新しいともしびが灯る。

AIの時代と言われる昨今ですが、やっぱり人は人が居ないと生きていけないと僕は思いますし、
その関わりが温かくて、ほっこりして、笑顔になれたら単純に素敵じゃないですか。

SuiJohを使ってくれている方々は(きっと)良い人ばかり!!
人と人との繋がりを大切にする、そんな人ばかりだと感じています。

夢のような世界観となってしまいますが、
例えばカンボジアで旅している時に困ったことがあれば、交番は二の次で(笑)SuiJohを身につけている人に話しかければ、
問題解決を助けてくれたり、あるいは逆にカンボジア人が日本に、世界に旅に行った際、
その際もSuiJohを身にまとっている人に話しかければ、問題解決や新しい旅の思い出に繋がったり。

世界の移り変わりがとてつもなく早いですが、
(プノンペンの町並みを見ていると如実にそれを思いまず)
ある種、サケの産卵の川上りのごとく逆流をゆくかの如く、時代と逆流となってしまうかもしれないけれど、
人を大切に、コミュニケーションを大切に、無駄を大切にしていきたいと思います。

 

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