スースダイ、アサノです。
先日、梅雨空も青空も、夕焼けも含め、
心地よい気候がなんとも心を落ち着かせてくれる日本より
真っ青な青空のあと、夕暮れ時にスコールを予感させる真っ黒な雲が押し寄せる
カンボジアへ戻りました。
この度、日本滞在中に、郁文館グローバル高等学校様よりご縁を頂き、
授業後の16時半からミニ講義を行わせて頂きました。
内容は「文化の継承&(カンボジアでの)マネージメントに際しどんなトラブルが起こり、どう解決したのか」です。
郁文館グローバル高等学校には、ゼミがあるそうで、
今回は日本台湾文化ゼミ長の田中ゼミ長よりご依頼頂き、上記テーマでのご要望を頂きました。
僕が高校生の時に「文化の継承」なんて考えていなかったなぁ、、、
まず郁文館グローバル高等学校に着いて驚いたのは、
通り過ぎる生徒がみな自発的に「こんにちは」と挨拶をしてくれる事でした。
単純ではあるものの、しかし単純だからこそ人の心にスッと届きますね。
挨拶の重要さを改めて教えてくれました!!
僕がまだ文化の継承について語れる程の経験、蓄積はありませんが、
Sui-Johとしての試みについて、そしてその先に見出そうとしている事について話させて頂きました。
また続々と起こる現地での問題も話させて頂きましたが、
やはり文化、育った環境が違うので、それをどう受け入れ、どう邁進力にしていけるか、
それが重要かつ必要だな、と改めて思ったのでした。
そして、嬉しい事に、後日、感想をまとめたものを頂きました。
ありがとうございました!
僕も、それを読み返し、初心を忘れないように今後も精進していきます!!
いつの日にか、時を超え、この共有した時間が、
なんらかの芽を出す後押しになるようなモノになれば幸いです。
質疑応答も活発だったみんなの今後が楽しみです!日本の未来は明るい!!
また会えるのを楽しみにしています!
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