スースダイ、アサノです。
ご無沙汰しております。
ご無沙汰しておりますが、Sui-Johはしっかりと育んでおります。
気がつけばもう2014年も終わりですね。
最近のカンボジアは、国内でニュースで取り上げられる程に寒く、
おかげで風邪をひいてしまってます。
それでも、日本の寒さ、毛布にくるまる喜びに懐かしさを覚えますが、
季節感的に言えば、カンボジアでも少しはクリスマスを味わう事ができます。
クリスマス1
メリークリスマスイジョー!!失笑
クリスマス2
クリスマスイジョー
この2ヶ月、改めて試行錯誤を繰り返し、
なにをどうしてきたのかあまり記憶にないですが…苦笑
やっと安定して生産できる状況になって参りました。
とは言え、ここで気を緩めると何が起こるかがわからないので、
”備えあれば憂いなし”な状況を作るべく、次の一手を模索中です。
僕がカンボジアでSui-Johを続けるにあたって、
”カンボジアでビジネスをさせてもらう”と言う想いを忘れてはいけないな、と最近思います。
そう思えなくなったら、この地を去るタイミングかなとも思います。
あの出来事以降、カンボジア人との向き合い方、接し方、いろいろと考えているのだけれど、
カンボジア人の親友に相談したとことろ、「それは難題だ」と言われたので、
カンボジア人にとっても頭が痛い問題を、外国人である僕が丸くおさめようとするのは、
きっと無理な問題なのだ、とある種の諦めもつきました。
またその背後には、歴史背景(ポルポト時代、内戦)にひもづくカンボジア人独特の精神構造も
潜んでいるように思え、一筋縄ではいかなそうです。
やはり日々、楽しく一緒に1枚のシャツを作り上げてこそのSui-Johだと思うので、
今いるメンバーで、共に今日を生きていくしかないですね!!!
去る者もいるけれど、去りたくない!と思わせれなかったのも事実でもあると思います。
いつか彼らが「辞めるんじゃなかった!戻ってもいい?」って言いたくなるような、
そんな楽しい摩訶不思議な職場をつくって、ハッピーを世界に発信できたらいいな~。
目指せ、Googleのオフィスのような工房!
(規模が象とミトコンドリアの涙くらい違いすぎますが。。。笑)
サンプル2
サンプル1
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