スースダイ、アサノです。
“便利さ”と言う温室育ちの僕は、カンボジアの田舎での暮らしは、何度経験しても、未だに俗に言う“田舎って良いよね~”とは異質なものでした。僕らが言う“田舎って良いよね~”は、電気があり、シャワーがあり、トイレがある。
それが大前提。利便性を知り、比較対照が生まれると、幸か不幸か、得た知識や経験も「+」に作用するばかりじゃないよな~
そんな事を額から滲み出る汗をタオルで拭い、右手で扇子を仰ぎ、天井を這うヤモリを見ながら考えました。
結婚式が行われたのは、コンポンチャム州のとある島。
今回はプノンペンからバイクでコンポンチャムまでいく事に!汗
Sui-Joh ~ カンボジア発のシャツブランド ~-フル装備
完全防備!!!笑
途中で道の駅みたいな場所で昼食休憩。
そして、人生で始めてコオロギを食べました!!!
Sui-Joh ~ カンボジア発のシャツブランド ~-コオロギ
カンボジア人はおやつ感覚で良くコオロギ食べてます。
僕は今まで、遠慮させて頂いていたのですが、この度、何故だか食べてみようと思い、食べました。
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意外に、上手いじゃないか!!
ビールに良く合いそうです!!!笑
ちなみに、1カップ2500リエル(約62円くらい)
さて、プノンペンから走る事、約4時間。
コンポンチャム州へ到着です。
Sui-Joh ~ カンボジア発のシャツブランド ~-バンブー
そして、カンボジアの結婚式でも、日本と同様にお祝儀を包みます。
カンボジア国内のお祝儀相場をカンボジア人友人から聞いたので、あくまでご参考までに。
*プノンペン市内
 +ダイヤモンドアイランド 30ドル前後~
 +他 20ドル~
  +仲が深い間柄であれば50ドル~
*地方、田舎
 +5~10ドル
  +仲が深い間柄 20ドル程度
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