スースダイ、アサノです。
最近、本当に暑い。
いよいよ本気の酷暑期ですねメラメラ
よって、電力事情が他国に頼りっぱなしのカンボジアは、
停電が頻発します!(´Д`;)
1日停電が起こらないと、「今日は停電起こらなかったね~」
って会話のトピックになるほどです。
酷暑期…時のごとく、昼間の外はすごくすごく暑いです。
そんな暑いなか、今後、もう少し生産量を増やす事も考え、
※今のテーラーがキャパオーバーになる事も考えられる為。
他のテーラーの開拓を試みているのですが、
本日、以前から目をつけていたテーラーへ話を聞きに行った際の出来事。
工房の中では5人くらいの女の子がドレスの刺繍等を行っていました。
僕はSui-Johの服を見せて、つたないクメール語で
「ここでシャツを作りたいのだが、価格と納期を教えてくれますか?」
と聞いたのでした。
すると、そこの女の子達は「私たちではわからない」
と言っていて、微笑みます。 
そんな最中、「ボスが帰ってきたよ」と外を指差します。
そこにはバイクに沢山の野菜等を乗せ帰ってきた、
中年の中肉中背のおばちゃんがちょうどバイクから降りてきた所でした。
僕はおばちゃんに
「シャツを作りたいのだけれど、値段とどれくらいの期間がかかるか教えて下さい」
と伝えたのですが、おばちゃんは無視……。
ここで引き下がるワケにはいかなイと思い、
「シャツ1着いくらですか?」と再度聞いたら……
「NO!!!!!!」
と言い残し、僕を横目で見ながら奥に消えて行ってしまいました。
なぜ???????
本当に些細な事なんですが、
久々にこういった類の、突き放されたようなショックを受けた今日でした。
これにめげず、明日も強く生きましょっい!笑
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