スースダイ、浅野です。

本日、プノンペン市内と空港の中間地点あたりに位置する王立プノンペン大学にて、

特別講義(1時間半)をさせて頂きました!

王立プノンペン大学といえば、カンボジアを代表する大学であり、
と同時に、日本からの支援でできたCJCCという日本語の図書館もあるセンターや、
今回、会場となった韓国の支援でできたCKCCというセンターもあります。
また外国語を学ぶ機関もあり、僕の友人はここでクメール語を勉強していた人も多いです。
カンボジアのアカデミックを司っている場所と言ってもよいと思います。

そして学内、とても広いです!!

カフェはもちろん、学習スペースや池のほとりなど、
考え事をするのにはもってこいなプノンペン大学。

カフェなどは部外者も利用可能なので、観光ついでに来てみるのもよいかもですね!

  

そんな自然豊かで街中の騒然とした雰囲気からちょっとは逃れれる大学敷地内にある、
CKCCにて、約40人くらいの学生さんにSuiJohが目指すもの、僕が変えたい世界、
などについて、話させてもらいました。

僕を招待してくれた、プノンペン大学のメイ学長。

メイさんとの出会いがあったことにより、色々なことが今後動き出しそうです!
人生って本当にわからないもの。(出会いのエピソードは次回)

僕の友人が言っていた名言、

コツコツがコツ。

まさに、SuiJohもコツコツと後退しているのか前進しているのか
悩みながらも続けてきて、本当によかった。
でも、まだまだ今も踏ん張りどき。

そんな僕が今日一番、伝えたかったこと。

Change the image of “made in Cambodia”

With Khmer Pride.

カンボジア国内の素晴らしいもの、ポテンシャルって沢山あると思います。

でも、それをカンボジア人がカンボジア人によって、

自国のイメージという先入観で蓋をしてしまっている側面があるな、

とずっと思っていました。

そこに自信を与えることによって(←過信はダメですが)

勇気につながり、誇りにつながる。

Kingdom of wonder を Kingdom of wonderful

に変えていきたい。

また質疑応答では活発な意見や質問が飛び交い、
日本人が思っているカンボジアへのイメージは少なくともここにはありません。

そして、今日の講義での気づき。

☆生徒の皆さん20歳前後で若い!

☆英語での講義問題なし。

☆質疑応答は時間が無くなるほどに活発だった。

☆帰り際、挨拶してくれる礼儀正しさ。

☆講義後、写真一緒に撮ってと頼まれちょっとしたジャニーズ気分www

そして、SuiJohのメンバーはもうあまり反応してくれなくなっていた↓

☆僕のつまらないクメール語での親父ギャグに笑ってくれた!涙

これ、一番の嬉しさでした。

えへへ。